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ルール

シン・大雪山トレイルジャーニー

① 定められたコースのタイムレース方式(所要時間の少ない選手から順位を決定)とします。
② レースには制限時間を設け、これを超えた選手はレースを中止し、役員の指示に従い下山してください。
※途中の関門時間など別途案内の通りです。
③ 全コースにおいて、ストック・ポール等はマナーを守って使用しましょう。ポールの先端は地面を痛めないラバー製のものを使用
④ レースを中断(棄権)する場合は、必ずコース中の役員に申し出てください。
⑤ 競技続行が不可能と判断された選手は、役員が競技を中断させることがあります。
⑥ 下記を守らない選手は失格とします。
■競技規則に違反し、役員の指示に従わなかった選手
■各関門、ゴール関門の制限時間を超えた選手
■ゼッケンを着用しなかった選手
■ゴミを投棄したり、自然保護に違反する行為があった選手
■参加資格を偽って参加したり、不正行為を行った選手
■歩行区間を走った選手(60k、40k対象)

注意事項

シン・大雪山トレイルジャーニー

① レース中、コース内の植生を傷つける行為は絶対にしないでください。トレイルや木道などを破壊することのないよう十分注意してください。
② レース中は、ハイカーの方に恐怖心を与えることのないよう、すれ違う際は必ず声をかけ、幅員が狭い場合は歩いてすれ違ってください。追い抜く際も、必ず後ろから声をかけ、スピードを緩めて追い越してください。
④ 受付に遅れた場合、またはスタート時間に遅れた場合は出走をお断りします。
⑤ レース中のイヤホンの装着は危険防止のため禁止です。
⑥ 地震等天変地異、悪天候、疫病、事件など、予測不可能な事由により、主催者側の判断でコースの変更・縮小、又はレースを中止することがあります。
⑦ 予測不可能な事由によりコースの変更・縮小・開催の中止に至った場合、参加料は返金できません。
⑧ 主催者は、傷病や紛失、その他大会会場内及び、レース中の事故に際し、応急処置のみ行いますが、それ以外の責任は負いません。
※レース中に怪我で動けなくなった場合など、大会本部(電話番号はゼッケンに記載)へ連絡してください。
⑨ 大会出場中の写真、映像、記録、記事等の新聞、雑誌、テレビ、インターネット等への掲載権は主催者に属します。
⑩ 各レース前に所定の場所で荷物預りを行います。貴重品・壊れ物等については各自管理してください。主催者側では紛失の責任は負いません。
⑪ 飲料水、行動食、雨具等、各自必要とする装備品は、各自の判断で持参してください。
※別途、レース前にレギュレーションが定められる場合はその指示に従ってください。
⑫ ゴミは必ず各自で持ち帰ってください。
⑬ エイドステーションに紙コップの用意はありません。各自携帯カップをお持ちください。
⑭ タイム計測は計測チップ(ゼッケンに貼付)を使用します。ゴール後およびリタイヤ時に回収を行いますので、必ず返却してください。大会当日、未出走の場合も必ず返却してください。返却がない、または紛失の場合は実費(2,000円)を弁償していただきます。
⑮ 主催者は、個人情報の保護法令を遵守し、参加者の個人情報を厳重に取扱います。

装備について

シン・大雪山トレイルジャーニー

  • レース参加の際は、各自で水分、携行食を必ず持参してください。
    ※本大会はロードマラソンではありません。必ず水分と補給食を携行して参加してください。
  • エイドステーションの場所はコースマップを参照してください
  • 山岳エリア(平山分岐〜反射板)では簡易給水所が二の沢稜線の一か所だけです
  • 60km、40kmは水分500mmリットル以上を必ず持参してください。
    携行食(補給食)はレース中に必要と思われる量を持参してください。
  • 会場周辺20k以内にコンビニ等はありません 当日補給食を購入するブースもありませんので必ず事前に用意してください
  • 携帯カップをご持参ください。
    ※エイドステーションで紙コップの用意はありません。

 

必携品

①受付時に配布されたゼッケン及び計測チップ
②水分と補給食
③携帯電話(番号非通知にせず十分に充電し、SMSを着信できる機種)
④マイカップ(各エイドステーションでは紙コップの用意はありません)
⑤レインウェア上(防水・透湿性素材を使用し、縫い目をシームテープで防水加工したフード付きのジャケット) 次年度より上下を必携とする
※破損や著しい傷みがなく、十分な機能があるもの
⑥熊鈴
レインウエア等のチェックあり
持参してない選手およびレインウエアではないウエアを持参している選手はレース参加を許可しません

なぜ必携品が必要かなどは大会名でYouTubeを検索してみてください

昨年は尾根道で後半泥水が流れ出し道が泥沼化しておりポールがない方の走行がかなり厳しかった。また昨年中止したルートではスタッフがダウンウエアを着ても寒く、別の大会時にもスタッフが低体温になりかかるような状態になりました。夏とはいえ北海道の山は厳しくなります。
自分の身は自分でしっかり守ることも考えましょう
例えば昨年の参加者YouTube(天気が悪い時)
とはいえ泥んこになるのもトレイルランの魅力の一つです
こちらから
 

推奨装備

(大会主催者が携帯することを推奨する装備品)
①コースマップ、コンパス、GPS機能付時計 (電子コンパス等のコンパス機能がある物でも可)
②テーピング用テープ (包帯、ストラップになるもの)
③防寒着 (ダウン・フリース等の素材を利用したもの)
昨年も暴風の為 スタッフがダウンを着用した
また以前の大会でスタッフが寒さの為低体温症になりかかった
④手袋(フィンガーレスでないもの)
⑤耳が隠れる帽子(ビーニー)
⑥健康保険証
⑦現金(病院搬送時の治療費等)
⑧携帯の充電器、充電ケーブル